MAXのホッチキスを開封した(HD-10NXK)
MAXのホッチキスを開封しました。パッケージに書かれている品番は「HD-10NXK」です。
• 経緯
今日は、アパートの継続保証委託料をコンビニで支払ってきました。
支払ったことの記録として、レシートや払込受領書を、ホッチキス(ステープラー)で留めてまとめて保管しておこうと思い立ちました。そこで、だいぶ前に購入して使わないままだったMAXのホッチキスを開封しました。
• パッケージ
次の画像はパッケージの外観です(画像.1)。
[画像1]次の画像は、パッケージの裏面です(画像.2)。
[画像2]この製品は日本製です。No.10の針が付属していますが、これも MADE IN JAPAN と表記されています。
「新・標準」と表示されています(画像.3)。針は「10号」とも「No.10」とも書かれています。替えの針を買うときに、10号以外の番号と間違えないようにしたいと思いました。
[画像3]• 外観
ブルーのボディです。オレンジ色の枠の中に銀色で「MAX」と書かれています(画像.4)。高級感があります。
[画像4]• 針をセットした
針は付属していますが、セットされていませんでした。そこで、ホッチキスを開いて(画像.5)、針をセットしました。ごく普通の、スタンダードなホッチキスなので、難なくセットできました。
[画像5]• 使ってみた
使い心地
支払いに使った書類(レシート、払込受領書、案内のハガキ)を留めてみました。スタンダードな使い心地でした。
品番について
パッケージには「HD-10NXK」と書かれています(#画像3)。一方、本体には「HD-10NX」と書かれています(画像.6)。
[画像6]• 100均のホッチキスではダメなのか
ダイソーなどでもホッチキスは売られています。100均で売られているホッチキスでも、十分に実用的だと思います。ただ、このMAXのホッチキスは、MAXブランドですし、日本製です。僕はこれをザ・ビッグで買いました。価格は確か500円ほどだったと思います。100均と比べれば高価ですが、長く使うことを考えれば、高くないと思います。
• まとめ
ごく普通のホッチキスです。信頼の日本製です。長く使える、スタンダードな製品だと思います。
なお、針の箱に「ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障ありません」と書かれています。どうやら、針が付いたままでもリサイクルに出していいということみたいです。だだし、やはりホッチキス針は金属なので、リサイクル工程においては、無いに越したことはないようです。
僕は今まで、ホッチキスの針が付いたままリサイクルに出すことはしませんでした。支障がなかったとしても、なんとなく外さないと気が済まないので、今後も針が付いたままではリサイクルに出さないと思います。僕の場合は、紙の枚数は2~3枚のことが多いです。針が付いた部分だけ手で破り取って、その破った部分は燃えるゴミに、残りはリサイクルに出すことにします。・・・と思ったのですが、ホッチキスの針は僕が住んでいる街では燃えないゴミに該当するようです。外すのは少し面倒ですが、今後、針は外して燃えないゴミに出すようにします。