散歩用の懐中電灯を買った(2022年・夏)
夜間の散歩に使うための懐中電灯(型番 : H185)をAmazonで購入しました。
• 購入の経緯
夜間の散歩には懐中電灯が必要
僕は、夜に散歩に行くときは懐中電灯を携帯しています。それは次のような理由によります。
- 足元を照らすため。
- 車や歩行者に自分の存在を知らせるため。
まず、僕にとって、夏は特に足元を照らすために懐中電灯が必須です。散歩道は電灯があったとしても足元は暗いです。田んぼや畑が近いので、虫がいます。特に6~7月の雨上がりには、カエルやミミズが道路に出てくるため、足元を懐中電灯で照らさなければ、踏む可能性がかなり高くなります。
次に、懐中電灯には自分の存在を知らせる効果があります。自動車に自分の存在をアピールできれば、見落とされる確率を減らすことができます。したがって、交通事故の可能性を減らすことができます。
僕は視力が悪いので、夜道の散歩には懐中電灯が必要です。たとえ自分の視力が良かったとしても、相手の視力が良いとは限らないので、自分の存在を知らせる意味で、歩行者にとって懐中電灯は有用だと思います。
使っていた懐中電灯が壊れた
今まで、BELENUSというブランドの懐中電灯を使っていました。昨年(2021年)の6月にAmazonで購入したものです。気に入っていたのですが、何かの拍子でUSB充電端子が変形してしまい、USBを挿入できなくなってしまい、充電できなくなりました。そこで、買い替えることにしました。
• 必要な性能
懐中電灯に要求する仕様は以下の通りです。
- 充電式であること。
- 防滴仕様であること。(防水・耐衝撃であればなお良い)
- 電池の残量を示すインジケーターがあること。
- 2000円程度で買えること。
• AUKELLY H185
今回は、AUKELLYというブランドの懐中電灯(型番:H185)を買いました。購入価格は2,052円でした。
開封してみました(下図)。電池が2本入っていました。ところが、この懐中電灯には電池が1本しか入りません。説明書にも電池は1本入りと書かれています。間違えて1本多く入れてしまったのでしょうか。
次の写真は、点灯した様子です。電池の残量を示す4つのLEDがあります。これはいいですね。充電のタイミングの目安が分かります。点灯しているLEDが残り1個のときはバッテリー残量が25%以下だそうです。
並べてみました(下図)。左が今まで使っていたBELENUSのTH-02、右が今回購入したAUKELLYのH185です。H185の方が一回り大きいです。手に取ると、ずっしりとした重量感(安定感)を感じます。
早速、夜道を散歩してみました。光の強さは強、中、弱の3段階で調整できますが、弱でも足元を照らすには十分な明るさです。
明るさは十分です。電池の持ちと耐久性についてはまだ分かりません。何か気づいた点があれば追記したいと思います。
• 追記(2023年8月):
この記事を書いたのは2022年の8月で、現在は2023年の8月なので、この懐中電灯を買ってから約1年が経ちました。
電池の残量を示すインジケーターについては、4つのうちの1つが消灯したら充電するようにしています。1つ消灯してからは残りのランプが消灯する時間が早い気がするからです。
最近は散歩の頻度は減ってしまいましたが、夜間の散歩にはこの懐中電灯を携帯して散歩しています。