散歩用の小さなハンディライトを買った
最近、会社から帰る帰路で、会社の周辺を散歩することがあります。そのときに使うためのハンディライトを買いました。ELPAのDOP-EP201です。
• 経緯
最近、会社の帰りに、会社の周りの住宅街を20分間ほど散歩するのがマイブームです。最近は肌寒く、歩くのも寒いですが、汗をかく暑さの季節に比べれば快適です。今くらいの気温が、最も散歩に適しているかもしれません。
1年のうちで最も「日の入りが早い」のは冬至ということです。冬至はまだ先ですが、今でも午後の6時は、夜の暗さです。街灯や、住宅や店舗の灯りや、行き交う自動車の照明があるので、別に懐中電灯がなくても困りません。しかし、自動車に対して自分の存在をアピールするために、ハンディライトを使うことにしました。
ハンディライトは鞄に入れて会社に持っていくので、小型がいいです。そこで、単三電池1本で動作するものを選ぶことにしました。
• 会社帰りに買った
会社帰りに、DCMの懐中電灯のコーナーで商品を選びました。安価で、かつ、余計な機能が付いていないところが気に入ったので、このDOP-201を買いました。税込みで550円でした。
• スペック
次の写真(画像.1)はパッケージです。
[画像.1]パッケージに書かれている仕様のうち、個人的に重要だと思う仕様は次の通りです。
- 使用電池:単三形アルカリ乾電池1本
- 連続点灯時間:約10時間(アルカリ乾電池使用時)
- 防水仕様:IPX3
仕様としてパッケージに「単三アルカリ乾電池」と書かれています。マンガン電池や充電池は使えないのでしょうか。まあ、僕はアルカリ乾電池を使うつもりだったので、問題ありません。
乾電池1本で動くところがポイントです。2本や3本だと、そのぶん本体が大きくなります。1本の場合、2本や3本に比べて明るさや連続点灯時間は劣るかもしれませんが、扱いやすさの点で大きなメリットがあります。
点灯時間は10時間もあれば十分です。
IPX3の防水仕様です。雨で鞄が濡れたとしても、大丈夫そうです。
• その他特徴
ストラップが付属している
ストラップが初めから付いています。ストラップは取り外すこともできます。
調光機能は付いていない
光の強さを切り替えたり、ライトの焦点を調節したりはできません。
アルミボディ
電池残量インジケーターは付いていない
• 印象
単三の乾電池を隣に置いてみました(画像.2)。
手のひらに収まる大きさです。アルミニウムのボディに「ELPA」の刻印が映えます。
電池を入れてみました(画像.3)。
[画像.3]部屋の中を照らしてみました(画像.4)
[画像.4]調光機能や電池残量表示機能は付いていません。僕が住宅街の散歩に使う場合、これらの機能は必ずしも必要ありません。むしろ、ない方がシンプルで好都合です。
• 外で使ってみた
早速、外で使ってみました。なお、僕は普段の散歩では、別の懐中電灯(充電式)を使用しています。
DOP-EP201の明るさ
次の写真(画像.5)は、今回買ったDOP-EP201の灯りです。あまり明るくありませんが、足元を照らして虫などをよけることはできそうです。ただ、電池残量が少なくなってきたときにどれほど明るさを保てるのかは、使ってみないと分かりません。
普段使っている懐中電灯の明るさ(参考)
次の写真(画像.6)は、普段使っている懐中電灯の灯りです。
暗い夜道には虫やゴミが落ちているので、懐中電灯なしでは散歩できません。
光が青っぽい
次の写真(画像7)は、DOP-EP201で道を照らしたときのものです。光の真ん中あたりが青っぽいです。紫色にも見えます。使用するうえでは、特に問題ありません。
[画像.7]• まとめ
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