深夜FMラジオについて(旧子供部屋にて)_銅線でアンテナを延長する
ポイント:
銅線(スピーカーコードなど)でロッドアンテナを延長すると、FM放送がクリアに受信できるようになる場合があります。
<2025-05-04>
ゴールデンウィークで実家に帰省しています。現在、午前2時20分です。
昨日は22時には布団に入っていたのですが、目が覚めてしまいました。ゴールデンウィーク中は、高校まで使用していた部屋(旧子供部屋)で寝泊まりしています。

この文章はスマホに入力しています。この部屋にはインターネットの電波が届いていないため、オフラインでスマホに入力しています。
眠気がなくなってしまったので、ラジオでも聞くことにしました。
私は高校生まで、この部屋でAMの深夜ラジオを聞いていました。しかし今日聞いているのは、FMです。現在、この部屋ではAMよりもFMのほうがクリアに聞けるようです。
使用しているのは、AudioCommのポケットラジオです。

アンテナの部分に、細工をしてあります。クリップで、銅線のケーブル(スピーカーケーブル)を留めてあります。

(ケーブルの長さは、約97㎝です。)
FMは、ロッドアンテナを使用したほうが、電波を受信しやすいということです。ロッドアンテナだけでは不十分なので、銅線をクリップでアンテナに留めて、アンテナを延長しています。こうすることで、銅線を未使用の場合には受信できない放送を、受信できています。(今、ラジオ深夜便を聞いています。銅線を使用しない場合、雑音だけになってしまいます。)
銅線を使用しなくても、アンテナに手で触れれば、人体がアンテナになって、受信できるようになる場合があります。しかし、ずっとアンテナに触っているわけにもいきません。クリップで銅線を挟んでおけば、手で触っている必要はありません。
子供の時にこの方法を知っていたら、私はもっと、FM放送を聞いていたかもしれません。この地域はラジオの電波が弱いため、AMもFMも、受信できる局が限られていました。(この方法を使えば、もっと多くのFM放送を受信できただろうと思います。)
まとめ:
インターネットが使えない部屋で、深夜に起きてしまったため、ポケットラジオでFMのラジオ深夜便を流しています。ロッドアンテナにはクリップで銅線(スピーカーコード)を留めています。こうすることで、コードがアンテナになって、FM放送を、若干の雑音は入りますが、クリアな音声で受信できています。
時刻は3時05分となりました。水を飲んでから、再び、眠りたいと思います。
