スマホの液晶保護フィルムを取り替えた

先日、スマホ(Galaxy A21)を床に落としてしまいました。画面を保護するために貼っていた液晶保護フィルムにひびが入ってしまいましたが、スマホ本体は無事でした。今日は、新しい液晶保護フィルムに貼り替えました。
• 経緯
僕はGalaxyのA21を使用しています。先日、A21を床に落としてしまい、液晶保護フィルムにクモの巣状の亀裂が入ってしまいました。
[ 画像1. 液晶保護フィルムに亀裂が入ってしまった ]
[ 画像2. 液晶保護フィルムの亀裂 ]
この液晶保護フィルムがなかったら、本体のガラスが傷ついていたかもしれません。お守りとして貼っていたフィルムですが、役に立ってくれました。
替えのフィルムを探しました。Galaxy A21は、画面サイズが5.8インチだそうです。このサイズに対応するiPhoneは、「11」や「X」というシリーズのようです。しかし、iPhone Xは今から5年ほど前のシリーズなので、現在もこのサイズの液晶保護フィルムが売っているかどうか、わかりません。
部屋の段ボールを探してみたところ、予備として買っていた、iPhone 11向けの液晶保護フィルムを見つけました。
• 予備として買っておいた液晶保護フィルム
今回ひびが入ってしまったフィルムと同じ時期に買った物と思われます。ダイソーで買った物です。
[ 画像3. 予備として買っておいた液晶保護フィルム ]
• 製品詳細
ブルーライトカットをカット
日本製です。「ブルーライト約32%カット」と書かれています。
[ 画像4. ブルーライト約32%カット ]
以前、「ブルーライトをカットする」とうたったフィルムを使ったことがあります。そのフィルムは、日光を青っぽく反射するため、屋外ではスマホの画面全体が青くなってしまい、画面がとても見づらかったため、屋外では使えませんでした。
サイズ
縦が5.6インチ、横が2.6インチです。
[ 画像5. サイズ表記 ]
「for iPhone 11」と書かれています。iPhone 11は、6.1インチだそうです。僕が使っているA21は5.8インチなので、iPhone 11のほうがちょっと大きいですが、これくらいの差なら問題ないでしょう。
この影響保護フィルムの対角線の長さを、三平方の定理を使って計算します。5.6の二乗と2.6の二乗を合計し、その平方根をとると、対角線は約6.2(インチ)となります。
なお、スマートフォンのxxインチというのは、対角線の長さだそうです。
• 貼り替え
フィルムを剥がしました。光をあててみると、亀裂の様子がよくわかります。
[ 画像6. 亀裂の様子 ]
この商品にはクロス(布)が付属しています。このクロスで、画面上の汚れを取り除いてから、画面にフィルムを貼り付けます。
[ 画像7. 付属しているクロス ]
貼り付けが完了しました。
[ 画像8. 貼り付け完了 ]
画面上にゴミが残っていたため、一部、気泡が入ってしまいました。黒い画面では気泡が目立ちますが、普段使うときには気にならないので、このままとします。
[ 画像9. 入ってしまった気泡 ]
• まとめ
スマホの液晶保護フィルムの貼り替えを行いました。今回は、予備用としてストックがあったので、新しく買わずに済ませることができました。スマホのサイズは年々変化しているので、今使っているスマホに対応するサイズの液晶保護フィルムが、数年後には手に入らないかもしれません。したがって、手に入るうちに、予備用を買っておくといいのかもしれません。
( この記事は2023年2月に執筆し、2024年3月に修正・公開したものです。 )