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カテゴリー : 生活 - メモ
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公開日:

エアコンのリモコンの電池を交換しました(2023年1月)


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2023年1月

1月になり、今日は寒い日です。部屋の温度計は10℃を指していました。エアコンをつけようと思い、リモコンのスイッチを押しました。しかし、反応しません。どうやら電池残量が少なくなってきたようです。そこで、電池を交換することにしました。


この部屋に引っ越してきて2年と1か月ほどになります。夏の間は、室温が37℃になるような暑さの時は冷房を使いましたが、それ以外は窓を開けて扇風機を使用して、さらに、できるだけ薄着になることで しのぎました。水シャワーもよく浴びました。しかし、最近すっかり寒くなったので、エアコンが必要です。

この部屋に引っ越してきてから、エアコンのリモコンの電池は交換していません。そのため、この部屋に住んでから これが初めての電池交換です。

リモコンには、単四型のアルカリ乾電池が2本入っていました。電池には「LIFELEX」と書かれています。

「LIFELEX」と書かれた単四型乾電池

[ 画像1. リモコンに入っていた電池 ]

 

電池には「LR03」と書かれています。この電池の型名だろうか、と思いました。

「LR03」と書かれている。

[ 画像2. 拡大図 ]

 

LR03は電池のサイズを表す記号*だそうです。すなわち、型名ではありませんでした。


LIFELEXはコーナンのブランドのようです。


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[ 画像3. LIFELEX ALKALINE ]

 

ちなみに、アルカリは英語で「alkali」と書くそうです。この電池にも書かれている「alkaline」とは、「アルカリ性の」という意味だそうです。

僕はずっと「アルカライン」という名前(商標)の電池があるのだと勘違いしていました。

輸入販売元はコーナン商事株式会社です。

電池には「輸入販売元 コーナン商事株式会社」と書かれている。

[ 画像4. 輸入販売元 ]

 


新しい電池は、ダイソーで購入したマンガン乾電池です。

マンガン乾電池

[ 画像5. マンガン乾電池 ]

 

アルカリではなくマンガンを使うのは、マンガンは、リモコンのような、微弱な電流で動作して、さらにON/OFFが多い機器に適している*とされているからです。また、マンガンはアルカリに比べて液漏れしにくいと思われるからです。


新しい電池をリモコンに入れました。

2本のマンガン乾電池が、リモコンに入れられた。

[ 画像6. 電池を入れた ]

 

電池を入れたら、エアコンを使えるようになりました。ただし、あまり反応がよくありません。ボタンを強く押さないと、エアコンが反応しません。もしかしたら、電池のせいではなく、リモコンあるいはエアコン本体が壊れかけているのかもしれません。


設定温度は16℃にしました。

エアコンのリモコン

[ 画像7. エアコンの設定温度 ]

 

このエアコンの場合、16℃に設定しても、室温は18℃ほどになります。

エアコンの設定温度が16℃のとき、この部屋の温度計は18℃~19℃を指します。

もっと寒くなったら設定温度を上げますが、僕は、省エネのために16℃で使うことが多いです。省エネで使うと、エアコンのリモコンには笑顔のマークが表示されます。

省エネ と、笑顔のマーク

[ 画像8. 笑顔のマーク ]

 


壁に掛けた温度計は、約10.5℃を示していました。

温度計は約10.5℃を示している。

[ 画像9. 壁の温度計 ]

 

僕は、エアコンだけでは物足りず、パネルヒーターを机の下に置いて使っています。昨年の夏はあまりエアコンを使わずに済ませましたが、今回の冬の寒さに対処するためには、エアコンが必須です。そのぶん電気代は掛かりますが、致し方ありません。

(この記事は、2023年1月に執筆し、2024年1月に修正・公開したものです。)



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