らくがきちょう等を捨てることにした(令和5年夏)
夏季休暇を利用して実家に帰省しています。僕が子供の時に使用していた部屋、すなわち子供部屋には、「使わないけど使える物」、「使わないけど捨てるのはもったいないような気がする物」がたくさんあります。帰省しているこの機会に、それらの物を少しずつ捨てることにしました。まずは、「らくがきちょう」を捨てることにしました。
• らくがきちょう 1
傘をさした子熊や、楽しそうな数羽の小鳥が描かれています。小鳥たちは木の枝の周辺で戯れているようです。
表紙には以下の文言が書かれています。
- 48枚厚口
- スガ-204
- MADE IN JAPAN
- アピカ
• らくがきちょう 2
KOKUYO製です。熊、リス、ウサギ、小鳥が描かれています。リンゴを収穫しているのでしょうか。
こちらは80枚入りです。厚口ではないのでしょう。
• おえかきちょう 1
クレヨンを持った熊が描かれています。
「FAR EAST」、「KSY01B5」と書かれています。
"FAR EAST"とは、極東のことです。この おえかきちょう は KYOKUTO の商品だと思われます。
• おえかきちょう 2
アンパンマンのおえかきちょうです。非売品です。ある地方銀行のノベルティだったみたいです。(銀行の名前は塗りつぶしてあります。)
• 計算用紙
大学ノートの定番であるCampusの、CALCULATE PAD (計算用紙)です。こちらの商品の表紙は子供向けではなく、仕事でも使えそうな、実用性を感じさせるデザインです。
• 漢字練習帳
「ジャポニカ学習帳」の、漢字練習帳です。
裏面には、エアーズロックについて書かれています。
ショウワノートのロゴや、JISのマークが書かれています。
• まとめ
僕の部屋に置かれていた、白紙のこれらノート類は、使おうと思えばいくらでも使い道はあります。しかし、いつか使うかもしれないと思って保管しておいても、使うことは今後なさそうです。そのため、捨てることにしました。使えるものを捨てるのは心が痛みますが、物というのは使ってこそ存在意義があるものだと思います。そのため、使わないものを持ち続けるのは、それはそれで”もったいない”ことだと言えるのかもしれません。
(この記事は、2023年8月に執筆し、2024年7月に修正・公開したものです。)ad: