伊田生活ブログのロゴ
HOME  >  生活
カテゴリー : 生活 - 捨てた物
•らくがきちょう •おえかきちょう •もったいない •2023年 •不要品



公開日:

らくがきちょう等を捨てることにした(令和5年夏)


img_10
2023年8月

夏季休暇を利用して実家に帰省しています。僕が子供の時に使用していた部屋、すなわち子供部屋には、「使わないけど使える物」、「使わないけど捨てるのはもったいないような気がする物」がたくさんあります。帰省しているこの機会に、それらの物を少しずつ捨てることにしました。まずは、「らくがきちょう」を捨てることにしました。


img_1

傘をさした子熊や、楽しそうな数羽の小鳥が描かれています。小鳥たちは木の枝の周辺で戯れているようです。

img_2
これはアピカ製です。

表紙には以下の文言が書かれています。

  • 48枚厚口
  • スガ-204
  • MADE IN JAPAN
  • アピカ

img_3

KOKUYO製です。熊、リス、ウサギ、小鳥が描かれています。リンゴを収穫しているのでしょうか。

こちらは80枚入りです。厚口ではないのでしょう。


img_4

クレヨンを持った熊が描かれています。

「FAR EAST」、「KSY01B5」と書かれています。

"FAR EAST"とは、極東のことです。この おえかきちょう はKYOKUTOの商品だと思われます。
KYOKUTOのノートは、お店で見かけたことがあります。

img_5

アンパンマンのおえかきちょうです。非売品です。ある地方銀行のノベルティだったみたいです。(銀行の名前は塗りつぶしてあります。)


img_6

大学ノートの定番であるCampusの、CALCULATE PAD(計算用紙)です。こちらの商品の表紙は子供向けではなく、仕事でも使えそうな、実用性を感じさせるデザインです。


img_7

「ジャポニカ学習帳」の、漢字練習帳です。

僕が小学生だったときに買ったものでしょうか。なぜか使用されないまま保管されていました。
img_8

裏面には、エアーズロックについて書かれています。

img_9

ショウワノートのロゴや、JISのマークが書かれています。

なお、上の画像のJISマークは古いマークです。2023年現在、別のマークが使われています。

僕の部屋に置かれていた、白紙のこれらノート類は、使おうと思えばいくらでも使い道はあります。しかし、いつか使うかもしれないと思って保管しておいても、使うことは今後なさそうです。そのため、捨てることにしました。使えるものを捨てるのは心が痛みますが、物というのは使ってこそ存在意義があるものだと思います。そのため、使わないものを持ち続けるのは、それはそれで”もったいない”ことだと言えるのかもしれません。

(この記事は、2023年8月に執筆し、2024年7月に修正・公開したものです。)