ジャージズボンとTシャツを捨てる
僕は普段、部屋着としてジャージを使用しています。また、上のインナーには、綿100%の色付きのTシャツを使用しています。この度、ジャージのズボンとTシャツを、それぞれ1着、捨てることにしました。
• ズボンとTシャツ
ズボンは、10年前に買った物です。Tシャツは、いつ買ったのか忘れてしまいました。ジャージは、ブラックに白線が入っています。
Tシャツは無地で、色は黒に近いグレーです。(Tシャツの色は、経年のために色あせて、もともと黒だったものが、グレーに近くなったのかもしれません。)
• ジャージのズボン
このズボンは、まだ生地はしっかりしていますが、腰の部分のゴムが伸びきってしまって、紐を結ばないと腰からずり落ちてしまう始末です。ゴムの交換も考えましたが、自分では無理そうですし、もう10年も使ったということで、捨てることにしました。
UnitedAthle というブランドの製品です。
Amazonの購入履歴から、これは2012年の秋に買った物だと思われます。したがって、もう10年も使っています。真夏の暑い時期を除いて、1年じゅう使っていました。
• Tシャツ
インナーとして使用しているTシャツです。外出するときは、これの上にシャツを着ました。
襟(えり)の部分が、ボロボロになってしまいました。このTシャツをいつ買ったのか、記憶にありませんが、かなり長い間使ったと思います。
GILDAN というブランドの商品です。GLIDANの下に、「Ultra Cotton」と書かれています。
タグの裏側と、2枚目のタグには、細かい字でいろいろと書かれています。日本語の表記は見あたりません。
脇の部分には、穴があいていました。長い間使っていたので、しょうがありませんね。
Ultra Cotton(ウルトラコットン)を愛用していました。いつかまた、買いたいです。
GILDANのTシャツは、安価で生地がしっかりしていたので、愛用していました。GILDANのTシャツは、Amazonではない、Tシャツの通販サイトで購入していました。
現在、僕は、服はAmazonで買うことが多いです。Tシャツも、基本的にAmazonで買っています。昨今のインフレによって、Tシャツも、以前より値上がりした印象です。
昔は、GILDAN や anvil のTシャツをよく買っていました。しかし、これらのブランドの製品も、昔と比べたら高くなったようです。生地がしっかりしていて綿100%なら、ブランドにはこだわらないので、今だったら Printstar (プリントスター)というブランドが、僕にとって一番いいかもしれません。
• まとめ
ジャージのズボンと、Tシャツを、捨てることにしました。まだ着ることはできますが、衣服としての機能が劣化してきたため、思い切って捨てることにしました。僕は物をなかなか捨てられない性格ですが、使わないものは捨てるようにしたいです。
こうして捨てる物の写真を残すことで、捨てる決断をしやすくなるような気がします。
(この記事は、2023年3月に執筆し、2024年4月に修正・公開したものです。)