はじめての乗り越し清算(Suica)【メモ】
先日、ある乗車駅からJR町田駅まで電車を利用しました。運賃の支払いにはSuicaを利用しました。乗車した時点で残高が不足していたため、JR町田駅の構内にある精算機でSuicaをチャージし、自動改札機で支払いました。
• 町田駅まで移動
乗車駅でSuicaをチャージしようと当初は考えていました。しかし、券売機の前に人が並んでいて、また、発車時刻まで時間がなかったので、残高が不足していることを知りながら改札を通過し、乗車しました。今までSuicaの残高が不足した状態で電車に乗ったことがなかったので、どのように運賃を支払ったらいいのだろうと少し不安になりました。
• 町田駅で下車
町田駅で下車しました。改札の手前側に精算機を見つけました(画像1)。
この精算機にSuicaを入れ、お金をチャージすることが できました。そのあと、自動改札機にSuicaをかざし、改札を出ました。
精算機は改札の手前側にあります。大きく「精算機」と書かれています(画像2)。
• まとめ
Suicaの残高が不足した状態で乗車した場合、降車駅の構内にある精算機でSuicaをチャージすれば、そのまま自動改札機で運賃を精算できます。ただし、構内に精算機がない駅もあります。降車駅の構内に精算機があるかどうか、事前に確認しておくとよいと思います。
• Appendix
この記事の日は平日でした。僕は、甲府方面から町田まで行くために中央本線を利用しました。コロナ禍が収束ムードになり、人が集まるイベントは、コロナ禍の前に戻りつつあります。
コロナ禍の前の大型連休の時に、特急あずさの自由席を利用したことがありますが、大変な混雑でした。席に座ることが出来ず、デッキに立っていたのですが、そのデッキもすし詰め状態であり、とても疲れたのを覚えています。それから僕は、大型連休の特急は指定席を利用することにしました。なお、あずさの自由席は2018年に廃止された*そうです。
まだ新型コロナは完全に収束したわけではありませんが、大型連休の特急の混雑には要注意です。
今回僕が利用したのは普通列車です。平日のためか、乗客は少なかったです(画像3)。平日の車内で、ゆったりとした時間を過ごしました。
(この記事は、2022年11月に書いた原稿を、2023年12月に修正・公開したものです。)
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